岐阜【枝豆】 国産【生きくらげ】栽培 販売 直売 | 國井農園ホームページ

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岐阜【枝豆】国産【 きくらげ】販売 栽培ホームページ!

●こちらのホームページでは、岐阜で100年以上農業を続ける【國井農園】が、本当においしい安心・安全な岐阜産枝豆や、純国産生きくらげができるまでを紹介していきます。

3種類の枝豆とは・・・

岐阜産の枝豆と、他県の有名産地の枝豆はどう違うのでしょうか?

枝豆の中にはざっくりと分けて、3種類の枝豆があります。
正確に言うと【
3種類の大豆】です。

★まず一つ目は【黒枝豆

黒枝豆は、黒大豆を未成熟の状態で収穫したものをいいます。

黒豆の主な産地は、北海道・兵庫県・京都府などです。
粒は3種類の中でも一番大粒で、うす黒い薄皮をかぶっています。

中でも丹波篠山産の【丹波黒枝豆】が有名です。

茹でるとほくほくとした食感で、まるで栗のような奥深い味わいをしています。

お節料理で食べる黒豆は、黒大豆を水でもどして炊いたものをいいます。

近年では、岐阜県内でも黒豆風の品種【紫ずきん】を育てる農家も増えてきております。

★2つ目に【茶枝豆

一般的に茶豆として全国に流通しており、もっとも有名なものに山形原産の【だだちゃ豆】があります。

もう一つ有名なのが新潟の【黒崎茶豆】です。

こちらも大豆になる前の未成熟の状態で収穫したもので、薄茶褐色の薄皮をかぶっています。

他の枝豆と比べ、さやのくびれが深く、甘みとお茶のような風味を持ち合わせています。

枝豆界の中でも一番高級な枝豆です。

近年では、岐阜県内でも茶豆風の品種【ゆあがり娘】を育てる農家も増えてきております。

★3つ目に【青枝豆

岐阜県産の枝豆は、こちらの青豆(白毛豆)の未成熟なものを収穫して出荷しています。

3種類の豆の中でも一番クセがなく、甘みとコクのバランスが良い枝豆です。

一般的な枝豆として全国的に出回っているのが、青枝豆(白毛豆)です。

そして、市場で一番早く出回るのが【岐阜県産・青枝豆】です。

茹でると鮮やかなグリーンで、ぷりっぷりの食感が特徴です。

ずんだ餡は、この青枝豆を原料につくられています。(空豆も原料となります)

岐阜産枝豆の作付け情報

岐阜県で栽培されている枝豆は、作付け面積約180ヘクタール。
全国で9番目(H.21)に出荷量があると言われています。

近年では高齢化で引退する農家さんもいますが、平均すると毎年1000トン前後が全国へと出荷されています。

ここ岐阜県は、東西に清流長良川が流れ、伊自良川、木曽川などきれいな川が分岐した水の都です。

長良川といえば鵜飼で有名な川で、そこでとれた鮎は日本一おいしいとも言われています。(馬瀬の鮎は日本一になりました)

美味しい枝豆が育つ理由にはきれいな水も欠かせませんが、周辺の環境にも影響します。

あまり都会すぎてもいけませんし、周りが工場だらけでもいけません。

岐阜枝豆の産地である、【島、則武、合渡、鷺山地区】ではこのような環境がそろっているので、昔から変わらずおいしい枝豆が育つのです。

岐阜枝豆の品種

岐阜産枝豆は約12種類近くあり、ハウス栽培・トンネル栽培・露地栽培用にと、期間ごとに分かれています。

●ハウス栽培…サギミドリ、サッポロミドリ、サヤムスメ、美濃錦、試交21号、湯あがり娘

●トンネル栽培…みのあじ、美濃錦、サヤムスメ、試交21号、S201

●露地栽培…エゾミドリ、錦秋、群つる、黒豆、湯上がり娘

近年では丹波黒や、だだちゃ豆を試験的に育てている農家さんもいます。

岐阜枝豆のそだてかた

ハウス枝豆

商品イメージ

品種:ふくだるま

岐阜産の枝豆には、大きく分けて二通りの枝豆があります。

早生・晩生はもちろんですが、ハウス栽培か露地栽培です。

上の写真の枝豆はハウス栽培の品種で、5月の初旬には収穫できるように調整されたものです。

2月中に種から芽だしを始め、3月の初めには苗入れをします。

路地栽培の枝豆とは違い、ハウス栽培の枝豆は、先に芽を出してからハウスに移植させる形をとっています。

ハウス内で育てているので直射日光の影響を受けにくく、さやが柔らかいのが特徴です。

ハウス枝豆の場合、収穫後は丁寧に手作業のみで選別しています。

手間暇かかって育てている分、市場価格も露地栽培のものと比べて2~3倍で取引されています。

ハウス枝豆は程よく甘みがあり、虫食いがほとんどないのが特徴です。

路地枝豆

商品イメージ

品種:エゾミドリ

ハウス栽培の枝豆が6月中旬には終わるので、そのあとに登場するのが、上の写真の露地栽培の枝豆です。

だんだんと暖かくなってきた4月頃からトンネルハウス栽培が始まり、苗、もしくは直接種をまいて露地にて育てます。

枝豆の生育適温は25~28度で、気温が高くなればなるほど、直播きのほうが元気に育ちます。

屋外で育てているため、芽が出始めてすぐに鳥の標的になるので、寒冷紗(かんれいしゃ)などを芽の上に敷いて、大事に苗を育てていきます。

露地枝豆はだいたい6月~10月まで続きます。

最もおいしい時期は8月のお盆あたりで、一番暑くて収穫が大変な時になります。

虫も正直なもので、この時期の枝豆は害虫被害も多いので、防虫ネットを使用することもあります。

最近の枝豆は品種改良で収穫時期をずらせますが、枝豆の本当の旬は10月なのだそうです。

枝豆の大敵【窒素】

野菜の肥料には【N(窒素)・P(リン酸)・K(カリウム)】があります。

その中でも、枝豆の大敵は窒素です。

本来窒素は、植物の葉っぱや茎を成長させる為の健康的な肥料です。

枝豆の根っこには、根粒菌というものが元々付着しており、空気中の窒素を自ら取り込む働きをします。

そこに更に窒素分を与え過ぎてしまうと、葉っぱだけが立派に育ち、肝心な実が膨らみません。

そこで、窒素分の与えすぎを解決させるために、枝豆を育てる前にはほうれん草を育てて輪作します。

ほうれん草には、土中の窒素を程よく中和してくれる役割があります。

そのあと枝豆を育てることにより、病気もなく、大きくておいしいバランスの良い枝豆が育つのです。